令和2年2月16日

[流れ星]

    第383数学的な応募問題

    <解答募集期間:216日〜315日>

[ワクチン投与]

今、新型コロナウイルス肺炎で大変なことになっています。

ある肺炎の人にワクチンAを投与して治療すれば、その人の症状が等しい確率で、「改善」、「変化なし」、「悪化」のいずれかに分類される状態になるとき、次の質問に答えよ。

問題1 3人に投与したとき、

(1)2人以上「改善」される確率を求めよ。

(2)3種類の状態になる確率を求めよ。

問題2 6人に投与したとき、

(1)4人以上「改善」される確率を求めよ。

(2)3種類の状態になる確率を求めよ。

(3)3人ずつが同じ状態になる確率を求めよ。

ここで、投与するワクチンをBに変えます。このワクチンBで治療すれば、「改善」、「変化なし」、「悪化」になる確率は、2分の1、3分の1、6分の1です。  次の質問に答えよ。

問題3 5人に投与したとき、

(1)2人「改善」、2人「変化なし」、1人「悪化」となる確率を求めよ。

(2)3人以上「改善」される確率を求めよ。

(3)3種類の状態になる確率を求めよ。

 

 また、最後の確率は分数と小数第1位を四捨五入して何%の両方書いておいてください。

<水の流れ:赤の最後の意図は、皆さんに誤解を招く言葉でした。

答えが分数の形では割合がピントこないと思い%でも書いてもらいたかったです。だから、問題1から問題3までのすべての質問を指しています。21日夜記入>

皆さん、問題や質問に答えてください。一部でも構いませんから、解答とペンネームを添えて、メールで送ってください。待っています。