平成24年8月12日

[流れ星]

     第279回数学的な応募問題

      <解答募集期間:812日〜92

[不定方程式の解]

 

 x,y,nは0以上の整数とするとき、次の不定方程式・不定不等式の解の個数を求めてください。

(1)不定方程式 2x+y=2nの解(x,y)の組の個数をnで表わせ。

(2)不定方程式 2x+y=2n+1の解(x,y)の組の個数をnで表わせ。

(3)不定不等式 2x+y≦2nの解(x,y)の組の個数をnで表わせ。

(4)100円、50円、10円の硬貨を使って840円をちょうど支払う方法(それぞれの硬貨の枚数)は何通りあるか。ただし、全種類の硬貨を用いなくても良い。

 

 皆さん、答えがわかったら、一部でも構いませんから、解答とペンネームを添えて、

メールで送ってください。待っています。