平成11年11月14日

[流れ星]

    第36回数学的な応募問題

 <解答募集期間:11月14日〜11月28日>

[大縄跳び]

 

 太郎さんの勤務している学校で、体育大会で「大縄跳び」競技があり、こんな問題を考えました。

 1直線上に2n人の生徒が並んでいます。大縄をn本渡して、2人で1組とし、

大縄が交差せずに競技ができるようにします。このとき、生徒は区別しないで、n本の大縄

の軌跡について、次の問に答えてください。

問題1:n=1,n=2,n=3,n=4,のときの軌跡の数は何通りですか。

問題2:一般の場合の軌跡の数を、nで表してください。

 

 太郎さんは、過去に、このような数列を扱ったことを覚えています。

読者の皆さん!思い出してください。

 

 皆さん、答えがわかったら、その答えになる考え方とペンネームを添えて、

  メールで送ってください。待っています。

         

    <自宅>  mizuryu@aqua.ocn.ne.jp

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