平成13年8月16日
[流れ星]
第81回数学的な応募問題
<解答募集期間:8月16日〜8月31日>
[正七角形(2)]
太郎さんは、第78回の応募問題で中で、正七角形の異なる2本の対角線の長さに、次のような性質があることに気がつきました。
一辺の長さが1の正七角形ABCDEFGがあります。図の中にある2つの対角線DFとCGの長さをxcm、ycmとするとき、(y+x)2(y−x)=x2y が成り立つことを示してください。
皆さん、考え方がわかったら、全部でなくていいですから、とペンネームを添えて、メールで送ってください。待っています。