平成21年3月22日

[流れ星]

     第222回数学的な応募問題

      <解答募集期間:3月22日〜4月12日

[多項式の余り]

先日、「大学への数学」(20093月号)を読んでいて、次のような問題を考えました。

問題1:3次関数f()=x−3x−6x+5について、

(1)()を導関数f()で割った余りを求めよ。

(2)()には極値をとる点が2個あるが、この2点を通る直線の方程式を求めよ。

問題2:f()=−x+4x+6x−4xについて

(1)()を導関数f()で割った余りを求めよ。

(2)()には極値をとる点が3個あるが、この3点を通る放物線の方程式を求めよ。

問題3 上の問題1と問題2において、(1)と(2)の答えが同じである理由を考察せよ。

 

皆さん、答えがわかったら、一部でも構いませんから、解答とペンネームを添えて、
メールで送ってください。待っています。