平成22年1月3日
[流れ星]
第235回数学的な応募問題
<解答募集期間:1月3日〜1月24日
[確率は面積比(2)]
皆さん、場合の数が無数にある確率の問題を考えたことがありますか。
ここで、問題です。
円周上に異なる3点A,B,Cを選び、三角形ABCを作る。このとき、
(1)直角三角形となる確率を求めよ。
(2)鋭角三角形となる確率を求めよ。
(3)鈍角三角形となる確率を求めよ。
ヒント:円の中心が三角形の周上または内部、外部にあるときを考えてください。
もちろん、他の解法を考えても構いません。
今年もお世話になります。よろしくお願いします。
皆さん、答えがわかったら、一部でも構いませんから、解答とペンネームを添えて、
メールで送ってください。待っています。