平成22年1月24日
[流れ星]
第236回数学的な応募問題
<解答募集期間:1月24日〜2月14日
[確率は面積比(3)]
皆さん、場合の数が無数にある確率の問題を考えたことがありますか。
ここで、問題です。
床一面に等間隔な平行線群がひかれています。いま、1本の針を任意に床上に落とすとき、
針が平行線の1つと交わる確率を求めよ。ただし、平行線の間隔を4、針の長さを2とする。
注:ビフォンの針という問題です。
ヒント:針の中点から一番近い平行線と交わる条件を考えてみる。
今年もお世話になります。よろしくお願いします。
皆さん、答えがわかったら、一部でも構いませんから、解答とペンネームを添えて、
メールで送ってください。待っています。