平成22年8月8日
[流れ星]
第245回数学的な応募問題
<解答募集期間:8月8日〜9月5日
[円に内接する三角形]
平成14年の京都大学入試問題を見ていると、次のような問題が出ていました。
問題:半径1の円周上に相異なる3点A,B,Cがある。
(1)AB2+BC2+CA2>8ならば△ABCは鋭角三角形であることを示せ。
(2)AB2+BC2+CA2≦9が成り立つことを示せ。また、この等号が成り立つのはどのような場合か。
皆さん、答えがわかったら、一部でも構いませんから、解答とペンネームを添えて、
メールで送ってください。待っています。