平成23年5月15日
[流れ星]
第258回数学的な応募問題
<解答募集期間:5月15日〜6月12日
[束]
「大学への数学」のショートプログラムを読んでいたら面白い問題がありました。
紹介します。
問題1:二次の係数がそれぞれ2、−1の2次関数のグラフを下図のようにそれぞれ
y=f(x)、y=g(x)とする。図でCDEはy軸に平行な線分とする
とき、CD:DE比を求めよ。
問題2:下図で、y=2x2・・・@ y=−x2+4x−5・・・Aと直線x=kの交点を
P,Qとする。Pにおける@の接線とQにおけるAの接線の交点をRとするとき、
Rの軌跡の方程式を求めよ。ただし、軌跡の限界は求めなくて良い。
皆さん、答えがわかったら、一部でも構いませんから、解答とペンネームを添えて、
メールで送ってください。待っています。