令和6年1月1日
<年頭のご挨拶>
令和6年甲辰(きのえ・たつ)明けましておめでとうございます。
昨年までのご応募に深く感謝申し上げます。
今年も引き続きご愛顧賜りますようよろしくお願いたします。
令和5年(2023)は私にとって激動の1年でした。振り返ってみます。
<1月>
29日「徳川家康のエピソード」(清水進)ふる里大垣案内の会主催の講演を聴衆
<2月>
3日「壬申の乱と関ケ原」(倉本一宏)関ケ原歴史文化講座を聴衆
3日「壬申の乱と元正天皇」(富田真一郎)関ケ原地域振興課主催の講演を聴衆
5日「古墳からみた不破郡の魅力」(中井正幸)町街角案内主催の講演を聴衆
9日「観光ボランチィア講習会」町観光協会主催に参加
15日「石田三成の人物像と関ケ原合戦」(太田浩司)関ケ原歴史講座を聴衆
23日「徳川家康正妻 築山殿の生涯」(黒田基樹)の講座を聴衆
<3月>
1日「徳川家康の人物像と関ケ原合戦」(小和田哲男)関ケ原古戦場おもてなし連合主催の講座を聴衆
5日「関ケ原合戦の全体像を再検証」(笠谷和比古)関ケ原古戦場主催の講演を聴衆
6日 京都東本願寺に父親の納骨 二条城見学
11日「不破の関と西濃の古代」(梶原義美等)名古屋大学考古学研究所主催の講演を聴衆
12日「関ケ原合戦と美濃の武将」(山形隆司)町観光協会主催の講演を聴衆
18日「江戸の数学」(3回目)赤坂勉強会主催で講師
21日「徳川家康と武田信玄」(平山優)の講演を聴衆
23日「栗原山義人碑」栗原老人会主催で講師
26日「語られた多岐芸、不破」西濃古代皇族の歩み探訪事業実行委員会主催の講演を聴衆
<4月>
25日 岡崎城.伊賀八幡宮.大樹寺を高校の同期で見学
<5月>
13日「竹中重門と関ヶ原合戦」(山形隆司)町観光ガイド養成講座を聴衆
16日「源義朝・重成の最期」歴史を語る会主催で講師
18日「可児才蔵」(坂本雅央)関ケ原歴史講座を聴衆
28日「垂井町文化財巡り」町街角案内主催のガイド
29日 6回目のコロナワクチン接種
<6月>
4日「竹中半兵衛のウォーク」町街角案内主催のガイド
13日「駿府城跡」歴史を語る会で見学
15日「戦国の水軍」(坂本雅央)関ケ原歴史講座を聴衆
17日 白内障手術(右目)
<7月>
1日 白内障手術(一部取り除くあり)2回目
5日 大垣市民病院の診察でIgG4関連疾患の疑い発見
13日 大垣市民病院で顎下腺の腫瘍の一部摘出手術
21日 大垣市民病院で顎下腺の腫瘍の摘出結果
22日「江戸の数学」垂井町観光協会主催で講師
28日 大垣市民病院でIgG4関連疾患と診断
岐阜大学医学部附属病院への紹介状をもらう
31日 岐阜大学医学部附属病院へ転院し診察
<8月>
13日「大垣南高校同窓会」に恩師として出席
14日から9月6日まで岐大病院に入院
17日「天下分け目の大垣の戦い」(清水進) 関ケ原歴史講座入院中で欠席
<9月>
6日 岐阜大学医学部附属病院から退院
14日 関ヶ原史跡ガイドの案内人
19日「垂井城主平塚為広」歴史を語る会主催で講師
23日「楽しみながら難問解決」(秋山仁)講演を聴衆
26日「丹後舞鶴の田辺城跡」歴史を語る会で見学
<10月>
2日 岐阜大学医学部附属病院へ1回目検診
5日 関ヶ原史跡ガイドの案内人
8日「丹波篠山城跡」を夫婦で見学
明日12日「高天神城跡.横須賀城跡」を大学の同期で見学
15日「関ケ原合戦」(笠谷和比古)関ケ原研究会設立記念主催の講演を聴衆
15日「関ケ原合戦」(平山優)・「 徳川家康と関ヶ原の戦い」(柴裕之)町歴史講演会主催の講演を聴衆
17日から19日「奥能登周遊ツアー」に参加
19日「斎藤道山・信長が造った岐阜のまち」(木晃) 関ケ原歴史講座は旅行中で欠席
23日 町街角案内主催のガイド
24日「浜松城,三方原古戦場.元城町東照宮.西来院」を高校の同期で見学
<11月>
5日「栗原山史跡巡り」町街角案内主催のガイド
6日「姫路城」7日「赤穂城跡.三木城跡」を見学
竹中半兵衛のお墓にお参り。大学同期会5人で
7日 あかねグルメ会の初参加
13日 岐阜大学医学部附属病院へ2回目検診
14日 関ヶ原史跡ガイドの案内人
15日「壬申の乱の故地を巡る」(飯沼暢康) 町文化財保護協会主催に参加
16日 脊柱管狭窄症の発見(右足の痺れ)
16日 「小谷城と三姉妹」(太田浩司)関ケ原歴史講座を聴衆
22日から24日「四国九城巡りツアー」に参加
香川県の高松城跡・徳島城跡・高知城(現存天守)・
宇和島城(現存天守)・大洲城(現存天守)・湯築城跡(国指定遺跡)・伊予松山城(現存天守)・今治城・丸亀城
25日「長篠城跡と設楽原歴史資料館」町文化財保護協会主催で現地見学
27日 京都東本願寺報恩講参拝 師匠寺門徒宗一員
29日「竹中半兵衛のふる里」県観光ガイド交流会主ガイド
<12月>
題「垂井の長屋氏屋敷跡」語る会の原稿執筆
題「竹中氏の系譜」町文化財保護協会の原稿執筆
21日「津軽屏風と満天姫と辰姫」(渡辺治行) 関ケ原歴史講座を聴衆
24日「第九演奏会」ウィーン岐阜合唱団主催の演奏会に聴衆
25日 岐阜大学医学部附属病院へ3回目検診
<水の流れ:振り返ってみると実に多くの催しに参加してきたことになる。また、思わぬ難病に罹りこれが遅ければと考えると今に至っていないことになる。速く発見できて幸運であった。感謝しなければならない。退院後はすべて受容し、許容する人生観に変わった。相手の立場を考え、思いやりの精神を持つよう心がけることを忘れないようにして毎日を過ごして生きたい。>