<水の流れ> (私の一日NO50)

震え上がるような数の神秘を知るためにあなたは青春をかけてみないか!

N021:2002年7月24日(水)22日に『質問をしたい問題があるのですが、よろしいでしょうか?本当は数列なのですがメールでは打ちづらいので関数方程式表記にします。f(1)=2, f(n+1)=1/f(n) + 2/(n+2) このとき、数列 f(n) を求めよ。  (但し、n∈N)』
と載せましたが、うまく解答に到達できそうにありません。そこで、f(1)=2, f(n+1)=1/f(n) + 2/(n+1) に修正すると 帰納法では到達できます。皆さんは、どうですか。
 さて、第102回の応募問題
「定積分」で「BossF (^o^)」さんから解答が寄せられていました。感謝します。

N020:2002年7月22日(月)太郎さんは昨夜、名古屋ドームへ巨人戦を観に行きました。逆転勝ち、新人の真田投手の初勝利です。で、帰宅が午後11時なんです。メールは今夜、開きました。次の方から早くも応募問題の解答が寄せられています。いつも感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。
「H7K」さんは高校1年生ですが、もう無限級数や定積分を理解しているんですね。凄い!「KASHIWAGI」さん。「中川」さん。いずれも正解です。問題2はあることに気がつけば、鮮やかに解けます。 
 さらに、「中川」からは、数列の漸化式で、次の問題を頂きました。解けそう気がします。解法をお待ちしています。
『質問をしたい問題があるのですが、よろしいでしょうか?本当は数列なのですがメールでは打ちづらいので関数方程式表記にします。
f(1)=2, f(n+1)=1/f(n) + 2/(n+2) このとき、数列 f(n) を求めよ。  (但し、n∈N)
数学的帰納法を用いて解け。 という問題だったのですが、それではおもしろみがないので数学的帰納法を用いずに解けないかと思いまして…。よろしくお願いします。
 ちなみに数列の解答は f(n)=(n+1)/n のはずです。』

N019:2002年7月21日(日)今朝、「中川」さんからまた、下記のような質問が来ました。皆さん!考えてください。
『   [n/2] (-1)k(2n-2k)!
f(x)= Σ ---------------- xn-2k      のとき、
   k=0 2n(n-k)!(n-2k)!k!
∫[-1,1]f(x)dx=0
となることはどのように証明すればよいのですか?
(これはルジャンドル多項式の有名事項だそうです。)』
 午前9時頃まで、田圃の畦草刈りをしていました。大変蒸し暑くて重労働です。その後、第102回の応募問題
「定積分」を作成し、更新しました。皆さんのご応募をお待ちしています。

N018:2002年7月20日(土)こんな質問が「中川」さんから来ました。皆さん考えてください。
『xyz空間に、側面を母線で展開すると半円で、底面の方程式が x^2+y^2=r^2となる、円錐の側面Sを考える。
このとき、Sを頂点と点(0,-r,0)を結ぶ母線で、頂点と点(0,r,0)を動かさずに展開する。
できた図形を点(0,0,+∞)から、xy平面に投影してできた図形をFとする。このとき、図形Fの曲線Cの方程式を求めよ。』
 また、第101回の応募問題「円を分割」の
「解答」を更新しました。第102回の応募問題は現在考え中

N017:2002年7月19日(金)昨日の質問に対して、「H7K」さんから、回答が寄せられました。ご覧ください。
『「八尋 」氏からのメールを見て,これを解きたくなったので...
1.(1)zetaの要素数は4(1,-1,i,-i)
etaの要素数は6(1,-1,+omega,-omega,+omega^2,-omega^2)
自分勝手にGを定義すると,(forall zeta forall zeta;zeta eta in G)
 G=12.
// Gの定義は?直積?和集合?
(2) (1)で定義したGに沿って考えると,|z|=1,arg z=kpi/6 (0<=k<=11).
2.(1)x^6+y^6=z^6なるx,y,z in Zが存在したと仮定すると
(a,b,c)=(x^2,y^2,z^2)はa^2+b^2=c^2の解.//
3.それはないでしょうねえ.』
<水の流れ:コメント>皆さんは いかがお考えですか。

N016:2002年7月18日(木)太郎さんは、12日の金曜日から今日まで5日間保護者懇談会を持ち、毎日疲れ果てて帰宅しています。今夜、数学の関して「八尋 」さんからこんなメールを頂きました。皆さんはどのようにお考えですか。教えてください。
『こんばんわ、!!わからないことがあるのでめーるします!!ヨロシクおねがいします!!問題なのですが、
問題@G={ゼーター・イーター/ゼーターはZ(i)}の単数
                 イーターはZ(w)の単数
(1)Gはいくつの要素から成るか??(有限個であり24個おなじになるが実際は10から20の間)
(2)それを複素平面状に書くとどのような配置になるか??(図形)
問題AFn {X(n乗)+Y(n乗)=Z(n乗)  XYZは0ではない。}となるとき
(1)F6が整数解を持てば、F3も整数解を持つ事を示せ。(フェルマー予想)
問題3フェルマーはフェルマー予想を解いていたと考えられますか??
以上三題ヨロシクお願いいたします!!』

N015:2002年7月14日(日)今日、「第13回日本数学コンクール」「第3回日本数学コンクール論文賞」の更新作業をしていました。

N014:2002年7月11日(木)日本数学コンクール第3回論文賞のテーマを昨日までに書きました。以下中日新聞の記事を引用します。
【応募資格】高校生以上(一般の方も可)。共著論文も歓迎します。
【応募方法】論文はA4版の用紙を用いること。数式は文章と分け、行を改めて書くこと。必要に応じて図を入れても構わない。所属学校、氏名、学年を記入すること。(共著の場合は全員の氏名を書くこと)
【論文送付先】〒464−8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学総務部企画広報室内 日本数学コンクール担当 (☆ 封筒に「論文賞」と朱書きのこと)
【締め切り】平成14年8月17日(土)必着 なお、当日は日本数学コンクールが名古屋大学で開催されますので 、論文をコンクール会場で提出してもかまいません 

N013:2002年7月10日(水)【テーマ3:「不可能物体」】4枚の板をつなげて下記の左図のように見える囲いを作ることができますが、右図のようにつなぐことはできません。その理由をなるべく数学的に説明してください。

さて、台風6号と梅雨前線の影響で昨夜は大雨でした。太郎さんは、朝7時5分過ぎに学校に着きました。本日「自宅待機」ということになり、生徒からの多くの電話に応えていました。午前中に、近くの河川の増水が報道され、大垣市西部、池田町の一部、垂井町の南地域に避難勧告が出されました。これには驚きました。
帰宅後、近くの住宅地行ってみると、消防団員が土嚢を積んで床上浸水を防いでいました。また、田んぼが一面に海原です。このように一面が冠水状態は初めてです。大谷川や相川などから逆流した水なんです。台風の時期に最近よくある災害です。まだ、稲作が短いから良いのですが、これが花が咲き時期とか、穂があるとなると、大変な被害になります。

N012:2002年7月9日(火)【テーマ2:「ドーナツ上の振り子」】1851年、フランスの科学者フーコーは巨大な振り子の振動方向が次第に変化していくことにより、地球の自転を実験的に証明しました。
 さて、自転するドーナツ形の星の上で同じ実験をしたとき、この星の自転を証明できるでしょうか。ただし、振り子には星の表面に対して垂直な重力以外の力は働かないとします。

N011:2002年7月8日(月)日本数学コンクール第3回論文賞のテーマが決まりました。以下中日新聞の記事を引用します。
 独創的な数学の発想を競う日本数学コンクール(中日新聞社など後援)の第3回論文賞テーマが決まった。3つのテーマから1つを選び、論文をまとめる。
【テーマ1:「正四面体」】ビース・アクセサリーの自作が流行していますが、私たちも正四面体を材料にビース制作をやってみましょう。ここでは面と面を合わせてのり付けしてつないでいくことにします。
正四面体をのり付けしてつなぎ合わせて作られるもののうち、(1)凸多面体で最大のものは何でしょう。(2)ネックレスように輪の形をしたものや、8の字形のものはあるでしょうか。
 明日以降に残りのテーマ等詳細なことは書きます。

N010:2002年7月6日(土)4日5日は都内へ学校訪問をしてきました。参考にし、これからの教育に生かしていく所存です。毎日公務に忙しい中、快く対応してくださった皆様 お礼申し上げます。
 さて、帰宅後、「やぎ」さんから第101回の応募問題
「円を分割」の2番の 解答を図形を交えて送られてきました。感謝します。
 国立教育政策研究所を訪問したとき、東京理科大の澤田教授にお会いできました。教授は先ごろ発表された
「学力調査の報告」の冊子をお持ちでして もらってきました。ありがとう ございます。
さらに 偶然にも知り合いの調査官にもお会いでき、お忙しいのに話す時間をとってもらいました。ありがとうございます。

N09:2002年7月3日(水)今、午前5時半頃です。昨日、巨人・中日戦が延長12回の裏、二岡のサヨナラ3ランで対戦成績を6勝6敗の5分にしました。
 さて、「遊楽街」さんから、次のようなメールを頂きました。解答もあわせてお知らせします。ありがとうございます。『2000年11月6日を読みました。ヘロンの公式の導出が書いてありましたが、以下のようにすると因数分解が簡単です。』 『△ABCにおいて点Aから辺BCに下ろした垂線の足をM、AM=h、BM=xとする。△ABMと△ACMについて三平方の定理より、
h^2=c^2-x^2 … (1)
h^2=b^2-(a-x)^2
これより、
c^2-x^2=b^2-a^2+2ax-x^2
x=(a^2-b^2+c^2)/2a
(1)に代入すると、
h^2=c^2-(a^2-b^2+c^2)^2/(2a)^2={4a^2c^2-(a^2-b^2+c^2)^2}/4a^2
分子=(2ac+a^2-b^2+c^2)(2ac-a^2+b^2-c^2)=((a+c)^2-b^2)(b^2-(a-c)^2)=(a+b+c)(-a+b+c)(a-b+c)(a+b-c)
a+b+c=2sと置けば、分子=16s(s-a)(s-b)(s-c)
よって h=2√{s(s-a)(s-b)(s-c)}/a
∴S=ah/2=√{s(s-a)(s-b)(s-c)} (ただしs=(a+b+c)/2)』
 さらに、第101回の応募問題
「円を分割」の類題を「やぎ」さんから頂きました。ご覧ください。類題ありがとうございます。
『第101回の問題2の類題 :N角形にすべての対角線を引くとN角形は対角線でいくつの部分に分けられるか。
ただしN角形は凸型とし、3本以上の対角線がN角形の内部で交叉しないものとする。
解答をCnとすればCn=Bn-Nなので Cn=(n-1)(n-2)(n^2-3n+12)/24 となる。 C3=1:C4=4:C5=11:C6=25 ------ 』

N08:2002年7月1日(月)帰宅後 メールを開いたら 第101回の応募問題「円を分割」で「H7K」さんの2回目と「やぎ」さんからの解答がありました。ありがとう 感謝の気持ちなります。
 太郎さんは、4日、5日と出かけます。この間は 現地で、時間があれば 掲示板にでも書き込むことにしようか。でも、分かりません。

N07:2002年6月30日(日)午前中、第101回の応募問題「円を分割」を作成しました。皆さんは、既によくご存知の数列になりますが・・・。一般項を考えてください。問題2は、落とし穴に入らないようにお願いします。
ここで、ワールドカップ 【決勝トーナメントの結果】を書きます。
「1回戦」1.イングランド3:0デンマーク  2.ブラジル2:0ベルギー 3.セネガル2:1スエェーデン  4.トルコ1:0日本 5.ドイツ1:0パラグアイ 6.アメリカ2:0メキシコ 7.スペイン1(PK3−2)1アイルランド 8.韓国2:1イタリア
「準々決勝」1.ブラジル2:1イングランド 2.トルコ1:0セネガル 3.ドイツ1:0アメリカ 4.韓国0(PK5−3)0スペイン
「準決勝」 1.ブラジル1:0トルコ    2.ドイツ1:0韓国
「3位決定戦」 トルコ3:2韓国
「優勝戦」 ブラジル2:0 ドイツ
  ブラジルの5日目の優勝おめでとう。ロナウドの8得点は凄いです。4年後また、ドイツ大会を楽しみに待っています。ブラジルの5日目の優勝おめでとう。ロナウドの8得点は凄いです。4年後また、ドイツ大会を楽しみに待っています。
 さて、試合終了後、メールを開いたら、早くも第101回の応募問題の解答が「H7K」さん「遊楽街」さん「kashiwagi」さんと3人の方から寄せられていました。大変嬉しいです。「遊楽街」さんの場合は anを拡張されていて、驚嘆しています。皆さんの援助あっての運営と感謝します。
さらに、「遊楽街」さんは、ご自分のホームページに、第101回応募問題の解答を載せられる予定です。
 
「円を分割」 で、dvi形式(TeXの出力形式)、pdf形式、gif形式を用意してあります。ご覧ください。凄いレポートですよ。
 

N06:2002年6月29日(土)大変だ。何と1週間もHPを更新していない。ワールドカップは今日3位決定戦が「韓国×トルコ」で戦われます。」そして、明日が 横浜国際スタジアムで決勝戦「ブラジル×ドイツ」で行われます。
 さて、この間なりを潜めていたプロ野球は7月から多くの試合数が組まれています。開幕から調子の良かった阪神が8連敗と崩れ、ジャイアンツが2位ヤクルトと3ゲーム差離して首位になっています。今週は中日・阪神と6連戦東京ドームであります。応援に行きたいです。
午前中、第100回の応募問題
「1次リーグの勝点」「応募者一覧」を整理したり、「1次リーグの勝点」「解答」を編集する作業をしていました。先の1週間は校務に忙しくて 更新をする時間が取れませんでした。こんなことでは、皆さんの心から離れてしまう。反省します。
 また、昨日、こんなリンク依頼がありました。多くの人に見てもらえるのは嬉しいことです。
『初めまして。数学関係のHPの管理をしております。11111…11に関して調べていた際、貴サイトを拝見させていただきました。みなさんで作り上げているサイトという感じが、とても素晴らしいと思いました。是非リンクさせていただきたく思います。』
次のサイトで、
「 ボンゴレーノぱぴこ」さんです。よろしければお立ち寄りください。

N05:2002年6月23日(日)ここ数年名古屋大学大学院多元数理科学研究科の主催で、「数学アゴラ(夏休み集中)」が高校生及び参加する生徒が在籍する高校の教師を対象に、8月5日から7日の3日間 名古屋大学理1号館で開催されます。
 昨年は、岐阜県の「数学セミナー」と同じ時期でしたので、参加しませんでしたが、今年は受講できそうです。プログラムを書きます。
5日午後は、「円周率の数理T」と「現代解析学の小景ー掛谷の問題をめぐってT」。6日は「円周率の数理U」、「三角形の内角の和はなぜ180度か?」、「現代解析学の小景ー掛谷の問題をめぐってU」、「名古屋大学生とのふれあいコーナー」。7日は「円周率の数理V」、「ひも理論」、「現代解析学の小景ー掛谷の問題をめぐってV」という講義内容です。
 また、「kashiwagi」さんから第100回の応募問題の答えを表にして頂きました。コメントつきでお知らせします。
『組み合わせによる(2)の説明は未だできませんが、再度(1)を見直しておりましたら、非常に面白く、奇麗な形にまとまりました。解答の表を作成致しましたので再送させて頂きます。
 私が知らないだけで、極々当たり前の定理かも知れませんが、自分で苦労して到達した結果ですので愛着があります。尚、誤解が生じ易い表現を避けるため、勝ち点の取り方と勝ち点の数で分けてみました。』 皆さんからのご意見をお待ちしています。

 
さらに、「遊楽街」さんは、ご自分のホームページに、第100回応募問題の解答を載せられました。
「1次リーグの勝点」 で、dvi形式(TeXの出力形式)、pdf形式、gif形式を用意してあります。ご覧ください。凄いレポートですよ。
                                   

N04:2002年6月19日(水)帰宅後、「kashiwagi」さんから第100回となるお祝いの言葉と解答を頂きました。日頃の労が報われる一瞬です。誠にありがとうございます。
【おはようございます。お世話になります。今回は記念すべき100回目ですね。一口に100回と長言いますが、月に2問づつですから年に24問として4年以上お続けになっていらっしゃるわけですね。いやはや、これはもの凄いことですね。
私は昨年の7月に偶然この欄を見つけ投稿させて頂いておりますが、速さを競わず、じっくりと考えさせる問題に徹されていらっしゃるところが好きです。
 しかし、作問も5回位ならどうにかなるでしょうが、10回、20回と増えるに従い、ネタ切れになります。
そんなものどこ吹く風というようにいなしていらっしゃいますが、努力に頭が下がります。
大変とは思いますが、今後とも続けられ我々の頭を鍛えて頂くとともに、ご指導を宜しくお願い申し上げます。取り敢えず、100回に! !!!! 乾杯 !!!!!
 今回の問題はずっと考えておりましたが、昨日のスモ−クマンさんの解答をみて、私の考え方と表現は異なるが、同じだなと感じましたので、全て(1)のみですが送付させて頂きます。ご指導下さい。
しかし、重複組み合わせの結果、勝ち点のとりかたが、チーム数の組み合わせ方と同じとは目からうろこです。
 この考え方で(2の方も考えておりますが、未だ結論に至っておりません。考え方がまとまりましたら送付させて頂きます。】
<水の流れ:コメント>身に余るお言葉、恐れ入ります。確か、応募問題は平成9年10月が最初でした。どこまで、続くかは考えていませんでしたが、身近かな日常生活から作問しようと考えて始めたのです。皆さんからの応募が一番嬉しいです。今後もよろしくお願いします。

N03:2002年6月17日(月)帰宅後、第100回の応募問題「1次リーグの勝点」の一部解答を「スモークマン」さんから届いていました。ありがとうございます。で、送られた解答を紹介します。太郎さんが願っていた整数論的な解法だからです。
『1-1
(x^3+x+1)2=x^6+2x^4+2x^3+x^2+2x+1 から、6,4,3,2,1,0 の得点分布となる。
1-2
上の式に、y^3+y+1 を掛けると、1+2+2+1+2+1=9 に、3を掛けた27通りとなる。
2-1
(x^3+x+1)3=(x^6+2x^4+2x^3+x^2+2x+1)(x^3+x+1)=x^9+3x^7+3x^6+3x^5+6x^4+4x^3+3x^2+3x+1 だから、9,7,6,5,4,3,2,1,0 となる。
3-1
9,7,6,5,4,3,2,1,0 に、3,1,0 を足したら、 12,10,9,8,7,6,5,4,3,2,1,0 となる。』

N02:2002年6月16日(日)午前中、第100回の応募問題「1次リーグの勝点」を今、世界中が注目し、応援しているワールドサッカーに関して、出題しました。これは、第60回の応募問題「予選リーグ戦の勝ち点」と同じで、再度取り上げました。太郎さんとしては、エレガントな解法を願っています。どうしても整数論的な考えで解きたいからです。読者の皆さんの力をお待ちしています。
 午後、第99回の応募問題「最長距離数」の
「解答」作業をし、更新しました。これからも、よろしくお願いします。

N01:2002年6月15日(土)今まで、更新せず、心配をおかけしました。お許しください。学校の仕事に追われて、疲れはてての帰宅が続きました。これ言い訳です。午前中、農作業(除草剤の散布)をし、午後4時頃から、 第98回の応募問題「一列に手をつなぐ」の「解答」の修正をしていました。「遊楽街」から頂いた「3回目の解答」(5月25日6時16分)と「4回目の解答」(5月25日19時29分)を別にフャイルにして更新しました。これまでの未熟さをお許しください。
明日、第99回の応募問題
「最長距離数」の解答を整理して更新します。また、記念になる第100回の応募問題も考えればなりません。重ねてご迷惑をおかけしています。

N049:過去の「私の1日No49」平成14年5月11日〜平成14年6月15日のはここをクリック下さい。
NO1〜NO49までは過去の日記

<自宅>  mizuryu@aqua.ocn.ne.jp

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