<水の流れ> (私の一日NO49)

震え上がるような数の神秘を知るためにあなたは青春をかけてみないか!

N022:2002年6月15日(土)今まで、更新せず、心配をおかけしました。お許しください。学校の仕事に追われて、疲れはてての帰宅が続きました。これ言い訳です。午前中、農作業(除草剤の散布)をし、午後4時頃から、 第98回の応募問題「一列に手をつなぐ」の「解答」の修正をしていました。「遊楽街」から頂いた「3回目の解答」(5月25日6時16分)と「4回目の解答」(5月25日19時29分)を別にフャイルにして更新しました。これまでの未熟さをお許しください。
明日、第99回の応募問題
「最長距離数」の解答を整理して更新します。また、記念になる第100回の応募問題も考えればなりません。重ねてご迷惑をおかけしています。

N021:2002年6月11日(火)今日、学校の中で今年度新採用された数学の先生8人(うち1名は本校)が師範授業の見学に来校されました。授業は 「ハノイの塔」を扱い 円盤n枚を移動させる最短の回数を考えさせていました。PCを教室に持ち込み、「ハノイの塔」のゲームソフトを使って実際にスクリーンに映しながらの授業です。
 後、N枚から(N+1)枚に増やしたとき 漸化式を考え 一般項を求めていました。来年からの「総合的な学習時間」には最適な授業です。ちなみに円盤64枚を完全に移動完了させる回数は2^64ー1です。1秒間に1回移動させたとして 一体どのくらいの時間になるか考えてくだされば 幸いです。前にも同じことを「私の一日」で紹介しましたが。
さらに、1年生が農業体験として 素足で田圃に入り、稲の苗をちぎりながら「田植え」を行いました。これも、来年からの「総合的な学習時間」に計画されています。

N020:2002年6月10日(月)今日になって、第99回の応募問題「最長距離数」で、今日「kashiwagi」さんから、再度頂きました。実は 最初の考えと違って皆さんに 迷惑をおかけしたようです。P=S+Lの関係があるもととばかり思っていたからです。
  簡単な例でみたら P=S+L−1になっていたからです。またまた、失態です。皆さんはどうなりましたか。教えてください。

N019:2002年6月6日(木)午後から 県数学教育研究会の弟1回会議に出席してきました。この中で平成15年度全国数学研究大会が隣の名古屋市で8月4日から6日まで行われます。皆さんとの交流の場として参加したいと考え、些細なことでも発表したいとも考えています。今後どうなるか分かりませんが。
 さて、第99回の応募問題
「最長距離数」で、今日「Iga」さんから、丁寧にまとめた解答を受け取りました。感謝します。特に長方形のm×n のとき 奇数、偶数でSの変化の発見の過程が素晴らしいものがありました。凄いって思いました。明解のものです。皆さんの誠意に感謝します。
で、この問題は昔からよく言われている「ある考え」が隠されています。すれは「一筆書き」です。奇数点。偶数点を数えてください。また。PとSとLの間にはある関係式はP=S+L です。
 ここで、「Iga」の解答を一部紹介します。
『(3)mが奇数、nが偶数のとき、総距離数P,最短距離数S、最長距離数Lを求めよ。
  m=3,n=2のときを例にして数えてみました。
   総距離数P=17 、最短距離数S=5はすぐに求められました。最長距離数Lは図をかいて求めたら、13となりました。
  今までと同じ関係があるなら、L=17−5で、12となるはずなので数え間違いかと思い、何度も確認しましたが、最長距離数は13でした。
 何が違うのかいろいろと考えているうちに、同じ道を通らないということから、一筆書きを思いつきました。一筆書きができるかどうかを判断するのに、奇数本の線の集まる奇点の個数をかぞえるというやつです。』
参考にしてください。

N018:2002年6月4日(火)サッカーワールドカップ日本はベルギーとの初戦2対2で引き分け勝ち点1となりました。これからの2試合がさらに大切になってきました。オリンピックのように決勝リーグへ進めるよう応援したいです。
 さて、第99回の応募問題
「最長距離数」の解答は「H7K」さんが綺麗にまとめたレポートを受信していますし、「kashiwagi」さんからも寄せられています。で、この問題は昔からよく言われている「ある考え」が隠されていますし、PとSとLの間にはある関係式を導き出すことができます。考えてね。

N017:2002年6月2日(日)今日も朝から昨日の続きで田植えです。一日我が家では60アールくらい順調だと植えることができます。日差しが強う日などはビニールの手袋、麦わら帽子 顔にはタオルを身につけて日に焼けない対策をとり作業をします。
 さて、第99回の応募問題
「最長距離数」の解答は昨日から「H7K」さんが2回寄せられていて、多くは正解に至っています。いつも感謝の念で一杯です。

N016:2002年6月1日(土)今日は一日 我が家では 農作業の田植えに従事していました。疲れていますから、お許しください。
 一つ気になることがあります。サッカーワールドカップの予選リーグは勝ち点制も入っていますが。2年前のオリンピックのときの同じでした。第60回の応募問題
「リーグ戦の勝ち点」の問題ですが、他に方法がないか、ずっと考えていまして、まだ明解になっていません。皆さんの考えをお待ちしています。

N015:2002年5月31日(金)第98回の応募問題「一列に手をつなぐ」の「解答」をアップし、、第99回の応募問題「最長距離数」の問題をアップしました。皆さんのご応募をお待ちしています。
 今夜からサッカーワールドカップが韓国・日本で始まります。どの国が優勝するでしょうか。来月30日の決勝戦まで世界中が注目します。

N014:2002年5月30日(木)今日は午前11時頃から恵那高校へ学校訪問に出かけました。この学校は11年度から総合学習に取り組んでいまして、4年目になる。各学年でテーマを設定し、実施されていました。今年度、1年は『学び(教育)』:これまで九年間にわたる自分を振り返り、自分とは何かを分析しながら、現在の学校教育の中に存在する問題を洗い出し、その中で1つを選択して、それに対する自分の意見を形成する。
2年は『沖縄』:沖縄への修学旅行を体験学習として位置づけ、沖縄が象徴する現代社会の多様な問題について、一年生で学んだ学びの方法を使いながら、指導者に手を離れて、ブループのメンバーで調べて、確かめ、考察し、発表する。
3年は『生き方 我が道』:自分の将来の生き方について、一・二年生の学習の成果を基にして、個人で探求を進め、最終的には自分の世界観を堂々と他に対して主張できるまでになる。
 この後、実際に活動している2年生の教室に入って見学をさせてもらいました。沖縄での二日目に自分達で見学先を決めて、自分でアポをとり、直接沖縄の人と話をして来るのです。あるグループは「沖縄漆器店」へ、あるグループは「市の観光課」へ、また、「沖縄三味線」について 土地の人に聞くと様々な主体的に生き生き取り組んでいる姿を見てきました。昨年からの蓄積があり、凄いって感じでした。
さて、ちょうど 今日は岐阜県の学校を光りファイバーで結ぶネットワークのセレモニーの日でした。岐阜総合学園、大垣南高校、恵那高校、高山高校、麗澤瑞浪高校、鶯谷高校と相互にテレビ会議を行っていました。その現場にも行ってきました。100kmほど離れていても 動画が綺麗に映し出されています。それぞれの学校紹介をしていました。これは県知事が目指している教育改革の1つです。
 来年から取り組むために大変役にたちます。、ありがとうございます。

N013:2002年5月29日(水)「New Education Expo 2002 in 名古屋」を聴講してきました。
10:30-11:30 N09-B1 「総合的な学習の時間」の学習の成立と学力の育成 講師は文部科学省初等中等教育省 視学官 嶋野氏で、総合的な学習の時間について 講師の方の理念を聞きました。大変参考になります。
13:00-14:00 N07-B2 教育改革と学校文化−教室へのテクノロジーの導入例をとおして− 講師は名古屋大学大学院教育発達科学研究科 大谷教授で 昨今の教育改革の中で、インターネットを利用した学習の功罪などを聞きました。太郎さんも気を付けながらしなければなりません。
14:30-15:30 N19-B3 コンピュータでこそ、できる授業 −先生に身につけてほしい最小限のスキル− 講師は日本福祉大学 メディア教育センター 影戸助教授で 教員にとって現実に役立つ話を聞きました。
「影戸先生のHP」です。今日の講演の内容がコンテンツに入っています。リンクは講演後許諾を得ました。
16:00-17:00 N11-B4 起業家に学ぶアントレプレナーシップ教育による総合的な学習の時間 講師は京都教育大学 教育実践総合センター 高乗氏 で、総合学習「生きる力」の育成に役立つ 「夢 ナビゲーション」の話や起業家教育で培う「アントレの木」の話をされました。

N012:2002年5月26日(日)太郎さんの家は農家でして、田植えの準備に、田圃を耕したりして、肥料を蒔いたりして2日間過ごしました。「私の一日」が更新がスムーズに行きません。お許しください。
午後、第98回の応募問題
「一列に手をつなぐ」の解答をアップするため作業をしました。「応募者一覧」に載せておきます。6月1日に更新予定です。
 それから、29日の水曜日に「New Education Expo 2002 」セミナーに参加し、下の講演を聴講します。
◇会場 :名古屋 ナディアパークデザインセンタービル(愛知県名古屋市中区栄)
10:30-11:30 N09-B1 「総合的な学習の時間」の学習の成立と学力の育成
13:00-14:00 N07-B2 教育改革と学校文化−教室へのテクノロジーの導入例をとおして−
14:30-15:30 N19-B3 コンピュータでこそ、できる授業 −先生に身につけてほしい最小限のスキル−
16:00-17:00 N11-B4 起業家に学ぶアントレプレナーシップ教育による総合的な学習の時間

N011:2002年5月23日(木)第98回の応募問題で『「(^o^)BossF」さんからの解答』23日14時14分さんにいただきました。
 また、『「遊楽街」さんの解答』23日1時56分受信したものは、完全に本質をとらえたものでした。お二人とも出題者の意図と同じになっていました。いずれ整理してアップします。ありがとうございます。
 

N010:2002年5月22日(水)第98回の応募問題で「(^o^)BossF」さんから頂いた解答です。
こんにちは,今日こちらは,とても暑かったですよ。
[解]題意は1+1+1+・・・+1=n における、n-1 個の + の演算の順序の個数と同値だから (n-1)! …答
簡単過ぎて.不安です,題意の取り違いでしょうか?
<水の流れ:コメント>はやり、多くの人に混乱を招いているようです。皆さんは、いかがお考えですか。

N09:2002年5月21日(火)さて、第98回の応募問題ですが、。出題者としては先にある解き方があって、次に作問を考えています。この種の問題は有名な数列になりまして、生活の中で身近な現象を探してしまうのです。
 予定していた解答になったのが、『「H7K」さんの2回目の解答』19日22時32分受信と、『「遊楽街」さんの解答(途中報告)』20日23時58分受信です。ありがとうございます。いずれも意図としていたものでした。お二人ともこの数列はご存じでした。

N08:2002年5月20日(月)第98回の応募問題「一列に手をつなぐ」の解答を「KASHIWAGI」」さん、「SIN」さん、「H7K」さんから頂いています。いつも感謝の気持ちで一杯です。
 『「KASHIWAGI」」さんの解答』18日22時21分受信
n=4,5,6,7,8人くらいまでを書き出すと、各々4,7,12,20,33通りとなる。
そこで、これらをf(4)、f(5)、f(6)、f(7)、f(8)とし、n=3,2をf(3)、f(2)とする。
これらを以下の様にならべる。
f(3)−f(2)=1
f(4)−f(3)=2
f(5)−f(4)=3
f(6)−f(5)=5
f(7)−f(6)=8
f(8)−f(7)=13
これは差がフィボナッチ数列を形成している事を示しており、一般形で表すとf(n)−f(n−1)=f(n−1)−f(n−2)+f(n−2)−f(n−3)
f(n−1)−f(n−2)=f(n−2)−f(n−3)+f(n−3)−f(n−4)
f(n−2)−f(n−3)=f(n−3)−f(n−4)+f(n−4)−f(n−5)
−−−
−−−
f(5)−f(4)=f(4)−f(3)+f(3)−f(2)
これらを加えると、 f(n)−f(4)=f(n−1)−f(3)+f(n−2)−f(2)
因って、f(n)=f(n−1)+f(n−2)+f(4)−f(3)−f(2)
        =f(n−1)+f(n−2)+4−2−1
        =f(n−1)+f(n−2)+1 以上のことから
問1.4通り 問2.7通り 問3.f(n)=f(n−1)+f(n−2)+1  となる。
問3.一般形をAnで表すと、この分は19日17時39分受信
   An=(5−√5){[(1−√5)/2]^n−1}/10+(5+√5){[(1+√5)/2]^n−1}/10
   『「SIN」さんの解答』18日22時31分受信
  問1.人の間は3箇所であり,どこかをつないだ後につなぐ所は2箇所,最後に1箇所つなぐことになるからつなぎ方は6通り。
問2.人の間は4箇所であり,どこかをつないだ後につなぐ所は3箇所,同様に,2,1箇所となるからつなぎ方は24通り。
問3.一般にn人の手をつなぐつなぎ方は,上の考え方より(n−1)!通り。
『「H7K」さんの1回目の解答』19日18時20分受信
  n人が手をつなぐ順序をf(n)とすると、問1:f(4)=2・C(0+2,0)f(1)f(3)+2・C(1+1,1)f(2)f(2)=2・1・2+2・1・1=6通り
問2:f(5)=2・C(0+3,0)f(1)f(4)+2・C(1+2,1)f(2)f(3)=2・1・6+2・1・2=14通り
問3:f(n)=Σ(k=1〜n-1)C(n−2,k−1)f(k)f(nーk)
<水の流れ:コメント>3人の方の答えが同じでありません。出題者としては、混乱を招くような事になっています。反省します。昨日の修正で考えてくだされば幸いです。
                               

N07:2002年5月19日(日)読者の方から<高貴な未解決問題>の定理に関しても証明が寄せられました。
定理1:もし、2^n-1が素数なら、nも素数である。
証明:「2^n-1が素数でnが素数でない」というnが存在すると仮定する。
   nは素数でないので、n=k*m (k,m∈Ν(自然数)-{1})と表せる。
   2^n-1 = 2^(k*m)-1 = (2^k)^m-1
   ここで、A:=2^kとすると、
   A^m-1=(A-1){A^(m-1)+A^(m-2)+…+1)
   ∴2^n-1は素数でない。
   これは仮定に反する。ゆえに、nも素数である。
<水の流れ:コメント>正解です。
定理2は、反例があります。素数pとqを、p=2、q=3と取ります。
このとき、qはM(2)=2^2-1=3を割り切ります。しかし、qは8で割ったときあまりは3です。
それと、「任意の整数kに対してq=2kp+1である」という表現が分かりません。
pとqを上のように取ればk=1/2とりますし、 <水の流れ:コメント>ここいは、3=2(ー1)2+1とみてください。
p=3、q=7⇒k=1となります。”任意”には取れないと思います。
<水の流れ:コメント>”任意”とは”ある”という意味です。
この問題を、q=8*x+iとおいて考えてみました。i=0,2,4,6の場合はqが2で割れてしまうのでqは8で割ってもあまりは1,3,5,7のいずれか。kについて、よく分かってないのでここから、うまく行きません・・・
定理3は考え中です。定理1、2を使うのですか?
<水の流れ:コメント>完全には理解できませんが、定理2が使えそうにみえますが・・・、なお、後日、HPには載せる予定です。
 さて、第98回の応募問題
「一列に手をつなぐ」の問題で、一部解釈の違いで異なる解答が出ています。混乱を招く不手際をお許しください。今から修正します。
だから、こう解釈したから、この答えになるというものでもかまいません。作問者の意図は「同時に二人またはグループで手をつなぐ組があった場合は1つと考えてください。例えば 4人のとき (1−2)ー(3−4)とつなぐ場合は1つと数えてください。」

N06:2002年5月18日(土)昨日、「Sin]さんから第97回の解答と深い思い出のある定理に関係する原稿が郵送されてきました。なんと17ページにわたる力作です。しかし、これらの数式を入力するとなると時間がかかります。スキナャーという方法もありますが、うまくいきませんでした。思案しています。
午前中に、第97回の応募問題「正96角形」の
「解答」の更新作業をし、第98回の応募問題「一列に手をつなぐ」の問題をアップしました。今回も歴史的な問題です。皆さんのご応募をお待ちしています。

N05:2002年5月16日(木)最近、お世話になっている「遊楽街」さんと、「(^o^)BossF」さんのホームページを紹介します。ここには、数学の問題があります。皆さんもチャレンジください。

N04:2002年5月14日(火)帰宅後「正96角形」の解答を14日21時33分に「(^o^)BossF」さんから久しぶりに寄せられました。いつも応募に感謝します。ありがとうございます。「応募者一覧」に載せておきます。更新の予定は5月18日なんです。それまで、お待ちください。
 また、「Sin]さんから、アクシデントの連絡が入りました。一報します。
『例の定理の証明を送ろうと思い最終確認をしていると,何とあっさりn=10で反例が出てしまいました。nが十分大きければ問題ないと思うのですが証明に欠陥があることに変わりないのでかなり困ったことになりました。
 しかし,何とか証明の不備を発見し(単純なミスだったのですが…),その解決策を考えてそれに合わせて命題を変更したので現在その命題の完全な証明を完成させるべく努力しています。』 『ところで,今日の朝に先ほどの命題について考えているときnの階乗を素因数分解する方法を思いついたのですがこれは既知なのでしょうか(そんなに難しいことではないので誰か思いついているかも知れませんが)?もし興味がお有りなら第97回問題のと一緒に送りたいと思いますが。そういえば,証明の完成に時間を使いすぎて,こちらの方が進んでなかったので急いで仕上げたいと思います。』
<水の流れ:コメント>「Sin]さんご苦労様です。「生みの苦労」という言葉もあります。正確を期してください。受験の答案ではないのですから、時間切れはありませんよ。

N03:2002年5月13日(月)「Sin]さんから、「 BeattySequence 」
などの情報を受け取りました。
<水の流れ>『私の一日』5月10,11日の所で『Beatty Sequence』について書いてありますが,これと関係あることが『数学セミナー』2001年8月号の『エレガントな解答を求む(解答1)』という所にも載っています。
 第97回の問題+αについては+αが多すぎて困っています。(もう8ページ目です)
<水の流れ:コメント>『Beatty Sequence』に関する情報、どうもありがとうございます。この号の数学セミナーは手元にないので、残念です。また、第97回の問題+αについては、長時間ご苦労をとらせています。手元に到着するのを楽しみにしています。

N02:2002年5月12日(日)先日提供された問題は、「遊楽街」さんからです。紹介します。解答をお待ちします。
『自作問題なのですが、結構気に入っています。
 △ABCの外接円のうち、点A, B, Cをそれぞれ含まない弧BC, CA, ABの中点をD, E,Fとする。△ABCの面積をS、外接円の半径をR、内接円の半径をrとしたとき、次の各面積をS, R, rで表せ。
(1) 六角形AFBDCEの面積S_6
(2) △DEFの面積s
(3) △ABCと△DEFの共通部分の六角形の面積s_6
この問題の醍醐味は(3)です。高校程度の知識で解くことができます。』

N01:2002年5月11日(土)今日は、一日農作業の籾蒔きをしていました。。さて、昨日の質問の答えが分かりました。いつもお世話になっている「kiyo]さんからです。
『いつもお世話になっています。kiyoです。
「 BeattySequence 」と言うそうです。
 

N048:過去の「私の1日No48」平成14年3月30日〜平成14年5月11日のはここをクリック下さい。
NO1〜NO48までは過去の日記

<自宅>  mizuryu@aqua.ocn.ne.jp

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