< 水 の 流 れ> (私の一日NO7)

N019:12月24日(金)本日の中日新聞から、JR名古屋駅のツインビル「JRセントラルタワーズ」の開業の話をします。最上階は51階の展望台「パノラマハウス」で、地上224mにあります。晴天に恵まれれば、はるかかなたの北アルプスの山波まで見渡せます。塔の高さは日本で4番目に高い245m、51階建て。世界一高いのは、マレーシアのペトロナス・ツインタワー(地上452m)です。でも、現在アメリカのシカゴでは610m、120階建てビルを計画中です。
太郎さんは一度、地上224mの高さにある「パノラマハウス」に行ってみたくなりました。数論の不思議な世界を垣間見るのに、「数秘眺望発見」に役立つかもしれないのでね。そうですね。今日はクリスマスイブです。メリークリスマス!

N018:12月23日(木)太郎さんは、午前中 年賀状の印刷に時間をとっていました。午後、名古屋の大学病院へ生徒の見舞いに行って来ました。前の状態から、大変よくなってきています。早く、元気な姿で学校に来てもらいたいです。一日でも早い回復を願っています。
第40回の応募問題はまだ、何も手がついていません。しばらく持っててください。問題を懲りすぎないようにして、作りたいのですが・・・ついつい。今、第2種のスターリング数を勉強しています。いずれレポートをしたいのですが。

N017:12月22日(水)昨夜は、帰りが午後10時でした。さて、問題です。次の数列の規則性を発見し、以後の数字を考えてください。ヒントは emirip(エミリプ数)です。
(1) 11,13,17,37,79,・・・・
(2) 101,131,151,181,191,・・・
この解答を「浜田」さんから寄せられました。ご覧ください。
(1)この数列の一般項を an=−n^4/3+17n^3/3−74n^2/3+124n/3−11とすると、
この数列は, 11,13,17,37,79,141,213,277,307,269,・・・となります.
これは,an=pn^5−(45p+1)n^4/3+(255p+17)n^3/3−(675p+74)n^2/3+(822p+124)n/3−120p−11 においてp=0としたものです.pの値を他のものにしても,最初の5項の値は同じになります.
(2)an=−25n^4/12+145n^3/6−1175n^2/12+1115n/6−9 とすると,
この数列は,101,131,151,181,191,101,−219,−949,−2319,−4609,・・・となります.
これは,an=pn^5−(180p+25)n^4/12+(510p+145)n^3/6−(2700p+1175)n^2/12+(1644p+1115)n/6−120p−9 においてp=0としたものです.pの値を他のものにしても,最初の5項の値は同じになります.
(1),(2)の式は,共におそらく作者が期待したものではないかも知れませんが,この手の規則性を発見する問題では,答は無限に出て来るものです.
<水の流れ:コメント>その通りでして、太郎さんの予期していたとは違いますね。ヒントに書いておきましたのは、emirip(エミリプ数)です。反対から読んでみてください。
話は変わって、とうとう、携帯電話から、ノートパソコンに接続して「インターネット」を開くことができました。これで、自動車の中でも、新幹線の中でも、どこでも可能になりました。モバイルできます。一歩前進しました。

N016:12月21日(火)皆さん!ハノイ塔(または、バラモンの塔)をご存じでしょうか。太郎さんは、小学生の頃、このハノイ塔のおもちゃを買ってきた父親を知っています。今では、どこかへ行ってしまっていますが。同級生と競争して移し替えした記憶があります。内容はこうです。「3本の柱A,B,Cに立っています。今Aにはn枚(n=1,2,3,・・・、)の円板が大きさの順にはめ込まれています。このn枚の円板を大きい円板ほど下になるように、Bの柱へ移してください。最低何手で移すことができるでしょう。
ただし、条件があります。(1)1回毎に1枚の円板しか移動できません。(2)どの瞬間においても、大きな円板が小さい円板の上に乗ってはいけません。(3)Cの柱を中継ぎ用の補助の柱として使うことができます。
 皆さんは、すでに、帰納的に、答は2^nー1であることはご存じでしょう。証明となると大変ですが。チャレンジしてみてください。
次に、こんな伝説があります。「インドにある大きな寺院の円屋根の下にぶ厚いしんちゅう板があり、その上に高さ20インチのダイヤモンドの柱が立っています。天地創造のとき、神様がその1本の柱に64枚の純金の円板を大きい順にはめ込んだそうです。これが、バラモンの塔です。それ以来、僧侶たちは、昼となく夜となく純金の円板を別の柱に移し替えるのが勤めとなりました。移し替える条件は、前の(1)、(2)、(3)と同じです。そして、この64枚の円板が、移動し終わった瞬間に、塔や寺院が粉みじんに砕け、その大音響とともに世界が消滅してしまいます・・・・」と言い伝えられています。
 ただし、僧侶が1秒に1回の割で円板を移し替るものとして、移し替えてから、何年で世界が破滅するか計算してもてください。<参考文献:数理パズルのはなし:大村平著(日科技連)>

N015:12月20日(月)昨夜、高校2年生から、こんな質問がE−メールできましたから、誰か教えてください。「はじめまして、名古屋に住んでいる、高2シンジです。ページを見させていただきました。少し難しいところもありますが、なんとか理解できるぐらいで、たいへん興味をもってよんでいます。
今、無限級数にはまっています。それで質問があります。」
   ∞  1     
1. ―――――=?  
     1(nのn乗)  
この表現が難しいので、困ったと思います。ここから、太郎さんが書きました。教えてください。
∞ 
  狽P/n^n  = ?  (nのn乗をn^n と表します)
n=1
私も知りませんが、これから、調べてみますし、インターネットで誰かに聞いてみます。

N014:12月19日(日)昨夜は、新しく購入した2台目のノートパソコンに「power point2000」をインソールしまた。2月4日に県の研究発表会があるために、どうしても必要なソフトです。また、約2時間半にわたり、新しいサーバーのトップページ「水の流れ」を載せようと努力しましたが、Javaがうまく起動しません。すると、前のような「水の流れ」のタイトルは断念しなければなりません。皆さんに親しまれたこの最初の画面に愛着があります。後、時間的には3ヶ月ありますが。どなたかお知恵をください。でも、難しいことは分かりませんが。
次に、太郎さんは、毎日更新した後にアクセスカウントを記録しています。6月末が約1700、7月末が約2300、8月末が約3000、9月末が約3600、10月末が約4300、11月末が約5200、現在5900でして、最近、一日あわり平均30から40件あります。本当にありがたいです。感謝の念で一杯です。これからも、末永くご愛顧ください。よろしくお願いします。
さて、問題です。次の数列の規則性を発見し、以後の数字を考えてください。ヒントは emirip(エミリプ数)です。
(1) 11,13,17,37,79,・・・・
(2) 101,131,151,181,191,・・・

N013:12月18日(土)昨日、ISBNコードについて質問したところ、「sambaGREEN」さんから、次のような回答を受けました。<こんばんは。sambaGREENです。ISBNコード気になったので,調べてみました。書籍に付いてるコードでした。水の流れさんの記述と,異なっていました。ひょっとしたら,と思いましたが,やはり10桁目は誤読判別用のビットでした。どういう誤読が起こりやすいのかは,分かりませんが,ある1つの桁だけが,+1だけ誤って読まれるというような条件が無い限り,(この場合は偽コインの問題の発想で特定可能)誤読であることは分かっても,何桁目を誤読したか,特定は出来ないようです。もっとも,その必要はないでしょう。誤読と分かった時点で読み直せば済むわけですから。>また、このことについて記述してあるURLの紹介もありました。
これによると、書籍の ISBN コード ISBN5コードは, 9桁の書籍コードに1桁の誤り検出用を加えた10桁の数字で構成される. 9桁の書籍コードは3つのデータの固まりからなり, 誤り検出用の1桁と併せた 10桁の数字は3つのハイフンで区切られた4つのブロックとして表示されている.
 3  - 521  - 23457  - 1
 国 出版社 書籍   誤り検出用
バーコードのときと同じようにして, 10桁の数字を左から順に A,B,C,D,E,F,G,H,I,J で表すことにすると, 誤り検出用の10桁目は, Y=A+2B+3C+4D+5E+6F+7G+8H+9I(mod11),J=Y(Y<10),J=X(Y=10)として与えられる.(X とあるのは, Xというアルファベットを使うという意味である.)>以上です。ありがとうございます。
また、「四年寝太郎」さんからも回答を寄せられました。
質問1:書籍の管理に使うコードのことです。注文等の際に使います。 質問2:多分、そういう風になるコードのみを使用するからだと思います。 質問3:正しいコードによってできる数をRとする。また、n桁目が正しくはAであるのにBと間違っていたとする。それによって作られる数をWとすると、W=R+(−A+B)*nとなるが、ここで(−A+B)は−9から9まで(≠0)の範囲でとなる。
よって、正しい数と間違った数の差は(−A+B)*nであり、(−A+B)の絶対値も、nの絶対値も11未満であり、11が素数であるからコードが間違っていることが分かる。以上、もしかしたら間違っているかも?(^_^;あと、書き忘れていたのですが、1から10を掛けるのは左からでなく、右からの様です。多分、他の人も書いてると思いましたが、念のため。(^o^;
太郎さんの勤務している学校で、こんな話をしたところ、それは「本についている”背番号みたいなものです。本屋さんが整理し易くなっているコード番号です。でも詳しくは、分かりませんが」と、隣の先生が言われました。これで、目から鱗が一枚落ちたような気がします。皆さんに、感謝します。でも、質問2のなぜの答にはなっていません。さらに、私の一文と一部違っていました。もちろん、「分数ができない大学生」の本には、昨日と同じ文です。でも、これは、どうも私の方が間違っているようです。今度、親しい本屋さんに尋ねてみたいです。
 さて、<「分数ができない大学生」:岡部恒治等:東京経済新報社>という本を読んでいます。その中にある「学力調査問題」を美しい話
第15話として、紹介します。
次に、第39回の応募問題の「サンタの贈り物」
「寄せられた解答」を更新しました 。

N012:12月17日(金) 昨日のうちに、早くも「ヨッシー」(16日9時32分)さん、「浜田」(14時41分)さん、「sambaGREEN」(17時14分9さんの3人の方から、第39回の応募問題「サンタの贈り物」の解答を頂きました。本当に、ありがとうございます。感謝します。Web上でのUPは、今しばらくお待ちください。時期を見てから、行います。さて、博識ある読者の皆さんに、教えてください。<「分数ができない大学生」:岡部恒治等:東京経済新報社>という本に中に、こんな一文がありました。「すべての書籍についてISBNコードは、表示されている10個の数字にそれぞれ左から、1,2,3,・・・、10を書けて、それらの10個の結果の合計を求めると必ず11の倍数になる。ただし、Xは10と考える。このISBNコードは、一字だけ誤って読んだときはその誤りが認識できる、それに関しては11が素数であることが本質な役割をしている。」
質問1:太郎さんが始めて知る、このISBNコードとは何のこと。また、どんな役割があるの。質問2:文中にでてくる計算をすると、どうして11の倍数になるの。質問3:文中にでてくる、1字だけ誤って読んだとき、その誤りをどうして認識できるの。以上ですが、よろしくお願いします。

N011:12月16日(木) 「千一夜物語」のエピソードを紹介します。ここからの文章は<恥ずかしくて聞けない数学64の疑問:仲田紀夫(黎明書房)>から引用します。
「メソポタミアのササン王朝(紀元5世紀ごろ)のシャフリヤール王が、妻に裏切られたことから女性を憎み、新しい妻と一夜を過ごした翌日殺す、という行為を繰り返した。これを知った大臣の娘シェヘラザーテは、このすさんだ王の心を安らかにしようと、すすんで王妃になった。そこで一晩中、楽しい物語を王に聞かせたところ、王は翌日も続きを聞きたたいため、王妃を殺さなかった。こうして千一夜が過ぎ、その後末永く王と王妃とは幸福な人生を送るようになった。」このエピソードから、数学では、この1001をシェヘラザーテ数と呼んでいます。引用の続きを書きます。「この物語は誰かの創作だろうが、話は広くインド、ペルシャ、ギリシャ、ユダヤ、エジプトなどからのものを集めたという。『アラジンの魔法のランプ』『アリババと四十人の盗賊』などが有名で、約300話あるそうです」。
やっと、第39回の応募問題
「サンタの贈り物」を連載できました。ご応募程よろしくお願いします。何故か、コンピュータですぐに解明されそうな気がします。今日から懇談で、忙しくなったりして。

N010:12月15日(水)久しぶりに、「視察日誌」NO22を更新しました。また、エアーズロックを背景にした写真を載せておきました。太郎さんをご覧ください。
今、<「分数ができない大学生」:岡部恒治等:東京経済新報社>という本を読んでいます。そのときの学力調査問題がでています。興味深いことばかりです。機会をみて、お知らせします。

N09:12月14日(火)昨夜、教え子の(ハンドルネーム:こぼりすと)大学生からメールがきていました。「久しぶりに高校のページを見てこのページに跳んできました。去年は入試に向けてご指導ありがとうございました。あれからもう1年近く経つんですね・・・もうすっかり大学生活にも慣れました。前期の数学(微積分・線形代数)では幸い両方とも「優」をとれてうれしいかぎりです。高校までと違って授業では定理の証明ばかりでほとんど問題演習がなく、自分でしっかりと復習していかないとついていくのが大変です。特に線形代数なんかは空間だの次元だのといった抽象的なことばかりで、なかなか理解できませんね。まぁ実際のところ公式を覚えるだけならそう苦労はしないのですが・・・「なぜこの公式が成立するのか」ということを理解していくのが大変です。」こんなメールでした。これからもガンバってもらいたいです。
さて、先日、
「13の倍数の発見方法」の問題を投稿して於きましたら、多くの「皆さんは」すでにご存じのようでした。浅はかな私に赤面の至りです。「sambaGREEN」さんの中にでてくる1001を数学上は「シェヘラザーテ数」といいます。また、「千一夜物語」への連想もできます。この物語のいわれは後日の機会にして、1001=7×11×13という連続する3つの素数の積になっています。平凡な数の用ですが、なかなか興味深い数です。私などは「6桁の整数」「6桁の整数」として、良く教材に使います。1桁のnの数字を使って、n×3×37×10001を計算してください。驚きますよ。
「シェヘラザーテ数」は王妃のように綺麗な素敵な数なんです。1×11+2×22+3×33+4×44+5×55+6×66=11×(1^2+2^2+3^2+4^2+5^2+6^2)にも表れてきますよ。他には、1桁のnの数字を使って、n×9×12345679もあります。

N08:12月13日(月)昨日、美しい話の「第14話」のNO27に「清川(kiyo)」さんの訂正版が寄せられました。ご覧ください。また、初めて、ノートパソコンから、携帯電話に接続して、インターネットを開けました。これで、どこからでもOKです。電子メールも当然OKです。このとき、「清川(kiyo)」さんからのメールをキャッチしました。これで良いのですが、後のフャイルに張り付けるのに勝手が分からないので戸惑いました。

N07:12月12日(日)昨日の「7倍数の発見方法」の証明を「清川(kiyo)」さんから寄せられました。
<この方法は3,4桁でなくても3桁以上でも成り立つのでしょうね。実用性を無視すれば。X=A*100+B A>=1,0=「第13話」のNO27に「清川(kiyo)」さんの解説が寄せられています。載せておきますので、ご覧ください。
さて、第39回の応募問題はしばらく待っていてください。現在、引っ越し作業が優先させていますので、ご承知ください。

N07:12月11日(土)先日、本を読んでいましたら、「7倍数の発見方法」が載っていましたので紹介します。この方法は3桁と4桁の整数についてやや有効な方法です。百以上の部分を2倍して十位以下の数字に加え、それが7の倍数になれば元の整数は7の倍数である。たとえば、539で言うと、百以上の5を2倍して10、それを十位以下の39に加えると49で、これは7の倍数であるから元の整数539は7の倍数であると言える。皆さん!どうしていつも7の倍数と言えるか考えてください。さて、久しぶりにのんびりとして、フォーレ(1845〜1924)のヴァイオリン・ソナタ第1番 、ヴィドール(1862〜1918)組曲をフルートとピアノの奏でる音色を聞きながら、引っ越し作業をしています。相対パスは、「../」でクリアーできました。ご心配をおかけました。公開までに、もう1つの壁があります。Jabaの起動です。これができないと、シンボルマークの<水の流れ>の題字がでません。

N06:12月10日(金)先日、文部省が発表した第3回国際数学・理科教育調査の中間発表が新聞に載っていました。それによると、4年前に比べて、「理数嫌い」と考える中学2年生が前回より5ポイント増えて52%に達した。「生活の中で大切」が9ポイント減って62%に、「数学の勉強が楽しい」が8%ポイント38%になっていました。今後「学ぶ楽しさを、子供たちにどう教えるかが」問題です。
太郎さんは、「数学ができないから、好きでない
」という生徒をどのようにして引きつけるかを、考えながら毎日授業をしています。「それは、いかにして生徒に感動を与えられる授業をしているかにかかってきます。そのために教材や教具を使い、また、情報機器をも使っています。そうすれば、きっと心への感動が与えられ、生徒の心は数学へ向いてくれることを信じていますので」。さらに、太郎さんは、こんな風に思っています。「数学教師自身がやりがいを持って生徒に接しているかどうかです」。生徒からの質問が大好きな太郎さんです。引っ越し作業は皆さんのおかげで順調に進んでいます。もし、引っ越し風景を覗かれるなら、ここを「クリック」ください。まだ、未完成です。相対リンクがうまく飛ばないのです。

N05:12月9日(木)昨日の早朝に、美しい話の「第13話」のNO26に「清川(kiyo)」さんのコメントから、「sambaGREEN」さんの考えを載せておきます。ご覧ください。
また、第38回の応募問題「ドアーの破損数」の
「解答」を「Jun」さんから寄せられました。「調和級数のようなものが登場してきて、びっくりでした。」というコメントもありました。太郎さんも、当初、地道に場合分けして考えてみました。読者の皆さん!本当にありがとうございます。第39回を早速考えねばなりませんね。でも、現在、2重のFDを整理していますので、間違いのないようにしています。早く、引っ越し作業を完成させたいです。

N04:12月8日(水)昨夜、「四年寝太郎」さんから、引っ越しの作業に対して、こんな励ましのメールを頂きました。紹介します。「本当にお疲れ様です。このぺージを知ったのはつい最近ですが、この頃このぺージを見るのを楽しみにパソコンを触っている状態です。いろいろ大変だと思いますが頑張って下さいね。」本当にありがたいです。引っ越し先のサーバー内のリンクがうまくいっていないのです。フャイルはすべて転送済みですが。また、考えてみます。さて、美しい話の「第13話」のNO25に「sambaGREEN」さんのコメントで、「清川(kiyo)」さんの考えを載せておきます。ご覧ください。
また、第38回の応募問題「ドアーの破損数」
「解答」を「浜田」さんと「Jun」さんから寄せられました。ありがとうございます。感謝します。
平成9年12月5日に、太郎さんの勤務している学校のサーバーに初めて<かず>(当時はかずでした)のホームページを公開して、平成10年6月18日からトップページに、<水の流れ>をWeb上の仲間から提供して頂きました。そして、今年の4月1日から、NTTグールプのサーバーに引っ越しました。このときは、未まだ未熟でして、いろいろと同僚に教えてもらいながらの作業でした。今回は、疲れて帰宅後の作業です。ここには、分からないことを聞く友がいません。皆さんのメールが一番の励ましです。とにかく、試行錯誤的に行っていきます。今日にでも。OCNのサーバー内でのリンクがうまく張れるようにマスターしたいです。

N03:12月7日(火)昨日、太郎さんは地元の中学校の先生方20名近くに、学校開放日として公開授業をしました。例によって、インターネットを利用したものです。視聴覚教室で行いました。教卓にはみかんを持って積み上げましたし、マグネットで、△数・□数を表現しました。どんな感想を持って帰校されたでしょう。さて、第38回の応募問題「ドアーの破損数」「解答」を「sambaGREEN」さん「四年寝太郎」さん「ch3cooh」さんから寄せられました。ありがとうございます。感謝します。また、美しい話の「第13話」のNO23,NO24に「sambaGREEN」さんと「ch3cooh」のコメントを載せておきます。ご覧ください。

N02:12月6日(月)昨夜、数列:10001,100010001,1000100010001,・・・・・・の続きです。再び「清川(kiyo)」さんから寄せられていました。美しい話の「第14話」のNO19,NO20,NO21,NO22に載せてあります。ご覧ください。また、「数列 U(n)=111111・・・11(1がn個並んだ数)= (10^n−1)/9 の中に1999で割り切れる数があることを示してください。」の解答が「清川(kiyo)」さんから寄せられていました。美しい話の「第12話」のNO12,NO13,NO14,NO15に載せてあります。ご覧ください。
さて、昨日から、<水の流れ>の新しい引っ越し作業を始めました。これが大変です。完成まで時間がかかります。一番苦しいのは、こちらのHPを毎日更新して、常に新しくなっていることです。また、すべてのファイルを点検して、微修正を施さねばならないことです。したがって、2重にファイルが必要になっています。これも、皆さんの励ましなければやれない作業です。引っ越し完了の暁には、また、皆さんにリンク先が変更になりますから、ご迷惑をおかけします。しまったカウントが狂ってしまった。皆さん、お許しください。私の今の力ではなおらない。これは、新しい引っ越し先のカウントに設定していたのだ。しかし、1時間後の自分で直したぞ。だから、背景が違ってしまった。

N01:12月5日(日)数列:10001,100010001,1000100010001,・・・・・・の続きです。昨夜、「清川(kiyo)」さんと「sambaGREEN」さんから再び寄せられていました。美しい話の「第14話」のNO16,NO18に載せてあります。ご覧ください。次に、やっと第38回の応募問題「ドアーの破損数」を連載できました。一部、発展の問題が解けていませんが、ご応募程よろしくお願いします。
さて、11月23日に書きました「第2回のIMTS数学コンテスト」の中に出ていた問題の5番(全問題の許諾を得ています)紹介します。「数列 U(n)=111111・・・11(1がn個並んだ数)= (10^n−1)/9 の中に1999で割り切れる数があることを示してください。」読者の皆さん。こちらも考えてください。
さて、最後に、
「視察日誌」NO21を更新しました。

N06:過去の「私の1日No6」11月20日〜12月5日のはここをクリック下さい。

N05:過去の「私の1日No5」10月31日〜11月19日のはここをクリック下さい。

N04:過去の「私の1日No4」10月1日〜10月30日のはここをクリック下さい。

N03:過去の「私の1日No3」8月31日〜9月30日のはここをクリック下さい。

N02:過去の「私の1日No2」8月5日〜8月30日のはここをクリック下さい。

N01:過去の「私の1日No1」7月7日〜8月1日のはここをクリック下さい。

 < 自 宅 mizuryu@aqua.ocn.ne.jp

 

 

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