<水の流れ> (私の一日NO13)
N024:2000年4月30日(日)太郎さんの家では、御法中様と親族(他所8家地所6家)が集まりて、祖父の27回忌(昭和48年7月26日逝去)の法要を務めました。
続きを書きます。数学Bは第1章「複素数と方程式」=14時間(現行16時間)、第2章「平面ベクトル」=18時間(現行20時間)、第3章「空間におけるベクトル」=11時間(現行15時間)、第4章「複素数平面」=13時間(現行15時間、)計56時間(現行66時間)となっています。明日は数学Lの例を書きます。
また、「jun」さんからにある
N023:2000年4月29日(土)今朝の朝日新聞によると、大学入試の改善を話し合ってきた文部省の大学審議会の中間報告を記事にしていました。ここで、要旨を書きます。
【総論】大学は入学者受け入れ方針を明確にし、「求める学生」を見いだす。選抜方法を多様化する。
【センター試験の改善】(1)一定の水準かどうかだけをみるなど、資格試験的な取り扱いを進める。(2)過去に出された問題を可能にする。(3)総合的、基礎的な能力の判定を目的とした総合問題の導入を検討。(4)リスニング(聞き取り)テストを導入。(5)1月に加え12月に実施し、良い方法の成績を活用できる方法で検討。<これは、2006年を想定している。夏の最終報告に>(6)2002年から、各大学の判断で前年の成績も選抜で利用可能に。(7)2002年から、入試終了後成績を本人に開示。出願前の開示も検討。
【各大学の選抜の改善】(1)専攻分野は入学後に適性や関心に基づいて決めるのが望ましい。入試は学科でなく学部単位で募集することなど検討。(2)受験科目は、入学後の教育を考えて増やすことも可。<生物を知らない医学部生や数学を知らない経済学部生といった現象から>二年前に予告。(3)国公立大の二次試験定員の前期・後期比(現在7対3)を適切にする。(4)秋季入学を拡大。選抜でセンター試験活用も。(5)入試業務合理化のため、事務職員の活用や入試専門組織<問題作成を外部に依頼を認めている?ただし、少なくとも、公共性が高い国立大が利用することは認められないとの立場>の整備を進める。(6)試験問題の作成に外部の協力も検討。大学入試センターの支援も検討。TOEFLなど外部の試験の入試への活用を進める。(7)入学者選抜のあり方について、大学評価・学位授与機構の評価対象にする。(8)AO入試では、学力検査を二月以降に実施するなど高校教育に配慮する。
そこで、太郎さんに分からないことばがありました。「TOEFLなど外部の試験」ということです。誰か分かっている人がいたら、教えてください。
N022:2000年4月28日(金)太郎さんは、滋賀県希望ヶ丘文化公園
「青年の城」での有意義な研修を終えて、無事に帰ってきました。今回の研修の意味は、「高校生活は、一度しかない青春のエネルギーを燃焼し、文・武・芸に挑戦し、幅広い認見や力量を高め、大人への準備をする期間です。困難にチャレンジし、自分はどこまで出来るか、自分とは何かを模索してください。困難は大きければ大きいほど、それを克服した時の喜びは大きいものです。失敗を恐れることなく、チャレンジしてください。」でした。N021:2000年4月26日(水)
「数研出版」から出ている数研通信NO36が手に入りました。太郎さんは古くはNO8から頂いています。数研に感謝します。別冊で教科書高等学校シリーズ「学校週5日制に向けた時間配当案」が載っていました。数学Aは第1章「数と式」=13時間(現行16時間)、第2章「式と証明」=15時間(現行17時間)、第3章「数列」=24時間(現行28時間)、計52時間(現行61時間)となって益々授業時間不足になります。教える内容は変わっていません。週5日制は平成14年に3学年一斉に始めます。土日に部活動が入ってくるとあまりゆっくりと過ごす時間もありません。明日は数学Kの例を書きます。N020:2000年4月25日(火)今朝メールボックスを開いたら、こんな嬉しい励ましのたよりが入っていました。太郎さんは早速職場で、携帯電話につないでHPの更新にチャレンジしました。勿論、気持ちよく授業ができたことは言うまでもありません。
「はじめまして。私は数学好きのサラリーマンです。
Webを徘徊中に先生のHPに辿りつき、拝見させて頂いております。先生の数学に対する熱意と、生徒を思いやる情熱はHP上からも伝わって来て、頭が下がる思いです。先生の様な方に教わる生徒はさぞかし幸せだと思います。
私も高校時代に熱心に数学指導をして頂いた先生がおりましたが、残念なことに2年前に他界されてしまいました。そのことを知ったのも最近で、非常に残念な思いです。きっと水野様と恩師がダブって見えるのでしょうね。
これからも、この素晴らしいHPの継続と先生の数学に対する情熱を陰ながら応援させて頂きます。
N019:2000年4月24日(月)今日の太郎さんの万歩計は12104という数字を指していました。学校では実によく歩いていることになります。
さて、
N018:2000年4月23日(日)昨夜午後8時24分に、第50回の応募問題の
「積の期待値」で、「清川(kiyo)」さんから問題2の解答が寄せられました。感謝しつつ、更新しました。N017:2000年4月22日(土)第50回の応募問題の
「積の期待値」で、「清川(kiyo)」さんからの解答を載せました。また、「jun」さんからにある「リンク解答」もご覧ください。ここで、このn枚のカードから無作為に同時に4枚、5枚・・・のときは、どんな極限になるか興味があります。皆さん!考えて下さい。N016:2000年4月21日(金)今週、太郎さんが歩いた歩数を万歩計で言います。月曜日は着用忘れ不明、火曜日は11353歩、水曜日は9044歩、木曜日は途中でリセットされ、家で見たら445歩で無意味、本日の金曜日は10755歩です。足腰を鍛えるのに役立ちそうです。
さて、秋山仁先生の講演を過去2回聞いています。今から9年前(?)確か9月末の土曜日に、名古屋市内の駿台予備校での講演でした。「公転・自転問題」の模型を持って実際に実験したように思います。もう1回は、昨年の8月初めのの横浜での講演です。このとき、数研出版の顔見知りの岐阜県担当者もその会場におられたことを、昨日学校訪問の際に話の中ででてきました。知っていたら、秋山仁先生のサインがもらえたのに・・・残念です。2十数年前、京都大学で学園祭のときの講演の講師であった、数学者の矢野健太郎さんのときは、公演後、ちゃっかりサインをもらったことを覚えています。さらに、7、8年前に、大垣に講演会にきたピーターフランクルの際にも、太郎さんは、会場を後にするとき、サインをもらおうとしたら、
著作本を購入すると、サインが入っていますと、ピーター本人から言われて、そこの即売会で3冊買ったことがあります。だから、今度秋山仁先生のサインをいただきたいなー、と 思っています。生徒諸君!機会があれば、著名人のサインをもらっておくのも良いですよ。数学者なら、太郎さんと二人分ということを忘れないでくださいね。
N015:2000年4月20日(木)昨日、
「理科雑学アドベンチャー」の地学分野を開いて、見てみました。自然界で何も不思議に思っていなかったことや、どうしてかなと疑問に思っていることを究明するのに、役に立ちます。皆さん!ご利用ください。N014:2000年4月19日(水)先日、授業中に「空はどうして青いの?海はどうして青いの?」と、生徒に、疑問を投げかけておきましたら、今日、学校でその疑問を究明してくれた生徒がいましたので、書きます。「空はなぜ青いのか?、それは太陽光をプリズムを通して見ると、虹のような7色が見える。その光りの一部は、大気中の酸素、窒素、オゾン、ほこり、煙、灰などに衝突し、散乱する。
そこで、光りの性質により、波長の長い光り(赤から黄色)は粒子にあまり衝突しない。そのために散乱もしない。しかし、波長の短く(緑から青)は粒子に衝突し、散乱、乱反射をする。
よって、青系の光は大気で散乱するので、いつまでも残り、最終的に人間の目に見える。が、赤系の光は、大気に吸収され、見えない。よって、青く見える。
ちなみに、太陽が南中するとき、白く見えるのは、光が大気を通過する距離がさほど多くないため。対して、朝夕は、太陽の光が厚い大気をより長い距離通過するので、青色が散乱しすぎ、吸収されるので、相対的に赤い色が強くなる。よって、オレンジ、空も赤みを帯びる。
宇宙より、地球が青く見えたのは、空が青く見えることが宇宙側から見たものとなるためである。以上、引用資料:理科雑学アドベンチャー(地学分野より)」。
さすが、今の教え子よ。その通りです。そして、海が青いのは、空の色を海面に映しているからです。曇ったときの、海面はやはり、曇った色になり、夜の海は当然、暗い色です。太郎さんは、嬉しくなり、自然に握手を求めました。そこで、「どうして、分かったの」と聞くと、「インターネットで調べました」と言う。これも、高度情報通信時代に生きていく子供の姿かもしれません。恐れいりました。
今朝、第50回の応募問題の
N013:2000年4月17日(月)最近、寄せられるメールの中に、今教えている生徒からのものがあります。大変嬉しいですが、ちょっと心配なのはネチケットという約束ことがあることを忘れないでくださいね。お願いします。
さて、やっとの思いで、18日付けで、第50回の応募問題の
N012:2000年4月16日(日)本日はゆっくり休んでいました。第50回の応募問題はまだ、作成していません。皆さん!今しばらくお待ち下さい。
N011:2000年4月15日(土)太郎さんは、離任の挨拶は大筋で既に載せてある内容を壇上で言ってきました。しかし、最後に、藤原清輔朝臣の歌を歌ってくるのを忘れました。「ながらへば またこのごろや しのばれむ うしとみし世ぞ 今は恋しき 」とね。でも、幸いにも その後、生徒会が インタビューにきてくれて、昼間の放送で流れるそうです。聞いてくださいね。
さて、帰りには、担任したクラスの生徒全員が一言書いた色紙を頂きました。ありがとう!今、じっくり読んでいるところです。「1年間ありがとうございました。中学ではあまり、いい点をとることができなかったけど、高校ですごく上がりました。数学が苦手だったけど頑張ることができました。次の学校へ行っても元気で、生徒に分かり易く教えてください。さようなら。」情報処理科の生徒からも言葉をもらったのでこの紙面を借りて載せておきます。「1年間数学を教えていただいてありがとうございました。先生の授業はとても充実したものでした。数学は苦手な科目でしたが、先生の教え方がとても分かり易くテストでは信じられない良い点数をとることができ、嬉しく思っています。インターネットでホームページを作られ、その中の問題をやっていく中で、自然と数学というものが大変関係していて、奥深く、面白いことが分かってきました。今年から授業を受けることができませんが、先生から学んだことを忘れずにします。」
「先生は数学の問題を解くだけでなく、先生が好きな数学者の話をなさったり、ホームページの話をいつも楽しそうに話されていましたね。」「先生から教えて頂いた一番心に残っていることは、数学は生きていくために必要なことだということです。私達が一歩外に出て、いろいろなことを考えます。数学は、教科書の中だけではないことをインターネット等を使って教えて頂きました。次の学校へ行っても、お体を大切に、頑張ってください。」本当に、心に残る言葉ばかりで感謝の念に絶えません。素晴らしい教え子をもった太郎さんは幸せ者です。サンクス!
N011:2000年4月14日(金)「sambaGREEN」さんのメールの中から、「tomo」さんのホームページ
『図形のひろば』を知りました。早速、許可をもらいましたので、トップページにリンクしてあります。皆さん!ご覧下さい。N010:2000年4月13日(木)太郎さんは、最初の授業で、にある
「コロキウム室」にある新聞紙の折り曲げの問題を出してみました。N09:2000年4月12日(水)第49回の応募問題の
「どんな三角形?」の解答を「JUn」さんから寄せられましたので、リンク解答を貼りました。N08:2000年4月11日(火)帰宅後、大阪書籍株式会社のWebサイト担当者から、次のようなリンクのお願いのメールがありました。
「突然のメールで失礼いたします。大阪書籍という教科書の出版社の者です。
弊社では,学校教育のためのリンク集を開設しております。このたび,リンク集の更新作業にあたり,貴HPhttp://www2.ocn.ne.jp/~mizuryu/にリンクをさせていただきたくお願い申し上げます。ご許可いただけるようでしたら,ご一報いただければ幸いです。なお,弊社HPに相互リンクしていただいても結構です。よろしくお願い申し上げます。」
太郎さんは、勿論快く承諾の返事を送っておきました。このようなサイトでありますが、貴社のリンクに感謝します。
次ぎに離任式にむけて、魂の釘の3つ目は、「お お こ あ さ」という挨拶の励行です。
これは毎日の生活中で一日に必ずいう言葉です。「お」= 朝最初に会ったら、おはようざいます。「お」= 授業の始めに、お願いします。 「こ」= 廊下・校庭で来客に会ったら、こんにちわ。「あ」= 授業の終わりに、ありがとうございます。「さ」= 帰りには さようなら。とね。太郎さんはこの挨拶の会話の中で5年間気分良く過ごすことができました。これからも、ずっと続けてくださいね、生徒諸君は。
N07:2000年4月10日(月)昨日の中日新聞の中日春秋の欄にこんな記事がありました。「子供は何にでも、”なぜ”なぜって聞きたがるものだ。と思っていたら、近頃は違うらしい」「今の子供は、いい意味でも悪い意味でも”素直”と語っている」「好奇心あふれる姿や、理屈をこねて大人を困らす様子を見なくなったそうだ。言われたことをそのまま受け止める。なぜか。”自分の頭で考える力を育てる教育を受けていないからだ”」「”どうして”という疑問を持たせることが本当の教育」「先生ができあいの問題の答をするのが教育でない」「”こう考えるべきだ”と決して押しつけない。大事なのは知識でなく、考え方の柔らかさだから」太郎さんもこんな教育をしてみたいです・・・。
しかし、授業の時間に制限があるので、ついつい答を生徒より先に言ってしまう悪い癖があります。本当に疑問を持って、それを解決・研究するならば本来時間に制限はないはずです。最後にこんな、和田誠さんが作詞作曲した「どうして?」が紹介してありました。「空はどうして青いの?海の青さをうつすから/海はどうして広いの?魚がいっぱい泳ぐから/・・・」皆さんも!素朴なことでも良いですから、どうしてという疑問を持ってください。このから探求心が芽生え、学問を学ぶ意味が分かってきます。思いっきり青春・思いっきりチャレンジでいきましょう。勉強ばかりがすべてではないはず、「湧源(ゆうげん)」という言葉のように、ジュギングなどして走り回ったり、動き回って、エネルギーをどんどん惜しげなく湧き出させてください。みんな健康になり、ますます、エネルギーが出てきます。こういう原理です。皆さんも!多いに頭や体を惜しげもなく使ってください。
N06:2000年4月9日(日)昨日は、太郎さんの住んでいる村の祭典があり、来客の接待で一日が済んでしまいました。今日、午前中かけて転勤の挨拶状をソフトの「楽々はがき」で裏面を作成し、宛名を「住所録」に入力して、官製はがきに印刷する作業をしていました。
次ぎに、魂の釘とは、2つ目:「忠恕(ちゅうじょ)」という言葉です。春秋時代の魯の国の人で儒教の祖として有名な孔子が「論語」の中で書いてある言葉です。「曽子曰く、夫子の道は忠恕のみ」「子曰く、それ恕か。己の欲せざる所、人に施すことなかれ」具体的には、「忠」とは自分自身に対する誠実さ、つまり、真心を持つことです。誠ということは人間が人間らしく生きる基本的なものですから。一番簡単なことは嘘をつかないことです。「恕」とは思いやりであり、自分が欲しないことは、他人に向かってしてはいけないことです。この「忠恕」が、人間生きていく中で、一番大切なことだと「孔子」が教えています。皆さんもこの気持ちを忘れないでください。
N05:2000年4月7日(金)太郎さんが勤めていた学校の離任式は15日にあります。「5年前より作りいとなむ海北に われも魂の釘1本打つ」とね。ここで、魂の釘とは、1つ目 :これはクラス目標にも掲げていました「湧源(ゆうげん)」という言葉です。人間は湧き出づる源である。これはどういうことかというと、与えることによって価値がでてくるという意味です。たとえば、頭を使うことによって、頭が次第次第に冴えてくるという意味です。回転も速くなってくる。考えることで、今まで感知できなかったことが感知できるようになるとか。使えば使うほど、出せば出すほど、自分の発想を伝えれば伝えるほど、新しい発想が湧いてくる。
ところが、発想を人にとられまいとして一生懸命に抱え込んでいる人は、逆に発想が枯渇してしまうんです。いい例が運動です。エネルギーの放出だ、無駄だなんていって運動しないでいたら、たぶん、エネルギーがでない人間になってしまいます。不健康な人間になってしまう。ところが、ジュギングなどして走り回ったり、動き回って、エネルギーをどんどん惜しげなく湧き出させていると、みんな健康になります。ますます、エネルギーが出る。こういう原理です。皆さんも!多いに頭や体を惜しげもなく使ってください。きっと、豊かな人生を送ることができます。参考にしてね。
N04:2000年4月6日(木)昨日次のような依頼がありました。「●ホームページ掲載に関するお願い。はじめてメールを差し上げます。弊社では、小中学校および一般向けに、教育に役立つホームページを集めた書籍『ホームページ図鑑』を企画・制作してお ります。
同書においてぜひ貴殿のホームページ「水のながれ」を“教科別−算数数学”の分 野でご紹介いたしたくお願いする次第です。詳細は下記のとおりです。・書名:『ホームページ図鑑』・刊行時期:平成12年5月23日(予定)」
太郎さんは、当然承諾の返事を送っておきました。送られてくる冊子が楽しみです。
N03:2000年4月5日(水)昨夜は、名古屋ドームへ前の同僚と一緒に、巨人戦を見てきました。先発ピチャーは工藤と武田でした。仁志・村田善・元木のホームランと工藤の13三振奪取で巨人の快勝でした。帰りが23時過ぎになり、ホームページの更新をあきらめました。お許しください。
今日は、「垂井一里塚」の話を書きます。「一里塚は、旅人の休憩場であり、人馬を借りる駄賃定めなどの基準になったもの。徳川家康が、1604年から8年をかけて、江戸日本橋から一里ごとに主要街道に築かせました。約9メートル四方の塚の頂上には、榎(えのき)が植えられました。垂井一里塚は、中山道日守の南側1基だけがほぼ完全に残り、頂上の榎は桜に代わっていますが、国の史跡に指定されています。中山道の一里塚で国指定は2カ所しかなく、交通史上貴重な史跡といえます。」以上は、垂井町観光協会のパンプレットから引用しました。
また、第49回の応募問題の
N02:2000年4月3日(月)今日は「浅野幸長」の話をします。「幸長は、五奉行の一人浅野長政の嫡男。関ヶ原合戦の際には、甲斐府中城主の父長政とともに東軍に属し、決戦当日は南宮山の毛利に備えました。合戦後、その戦功により紀伊和歌山37万6千石を与えられました。関ヶ原合戦の際、浅野幸長が陣を敷いた場所が垂井一里塚として、今は史跡になっています。」以上は、垂井町観光協会のパンプレットから引用しました。
さて、帰宅後、メールボックスを開いたら、早くも、第49回の応募問題の
N01:2000年4月2日(日)昨日は、アイダホ州モスコーから、夜の9時頃、無事に子供が帰宅しました。そのお迎えやみあげ話に花が咲いて、とうとう、4月1日付けのホームページの更新ができませんでした。お許しください。
早速、ホストファミリーにこんなメールを送っておきました。「April 1, 2000 Dear Mrs. ・・・
First of all, I would like to sincerely appreciate your greatest kindness and warmest treatment to my daughter, ・・・. I cannot thank you too much.
She has just come home from her one-week’s very valuable and exciting trip to the States.
Everything she experienced this time will certainly remain in her mind forever and every single minute she spent at your home was exceptionally precious.
She is very lucky to have had a chance to spend a week with such a nice family as you.
Even it was a very short stay, I am more than sure that she got something great through what she did and saw, which I think will be her own treasure.
Now, I am impatient for my daughter tell me about her detailed experience ? what she found out over there, how she felt regarding to the cultural difference between the States and Japan, etc.
I really wish I could have a chance to reciprocate you sometime in the future.
Again,. thank you so much for everything you kindly extended to my daughter
Very truly yours, Ryusei Mizuno
次ぎに、「池田輝政」の話をします。「小牧・長久手の戦いで父恒興と兄元助が戦死すると家督を継ぎ、大垣城主となり、後に岐阜城へ移ります。九州征伐、小田原城攻めなどで活躍し、三河吉田15万2千石に転封。徳川家康の息女督姫と婚儀します。関ヶ原合戦では、東軍に属し、織田秀信の守る岐阜城を攻略、決戦当日は南軍山の毛利らに備えました。合戦後、その戦功により播磨姫路52万石を与えられました。」以上は、垂井町観光協会のパンプレットから引用しました。
また、午前中に、第49回の応募問題の
N012:過去の
「私の1日No11」3月10日〜3月31日のはここをクリック下さい。N011:過去の
「私の1日No11」2月21日〜3月10日のはここをクリック下さい。N010:過去の
「私の1日No10」2月6日〜2月21日のはここをクリック下さい。N09:過去の
「私の1日No9」1月2日〜2月6日のはここをクリック下さい。N08:過去の
「私の1日No8」12月25日〜1月22日のはここをクリック下さい。N07:過去の
「私の1日No7」12月5日〜12月24日のはここをクリック下さい。N06:過去の
「私の1日No6」11月20日〜12月5日のはここをクリック下さい。N05:過去の
「私の1日No5」10月31日〜11月19日のはここをクリック下さい。N04:過去の
「私の1日No4」10月1日〜10月30日のはここをクリック下さい。N03:過去の
「私の1日No3」8月31日〜9月30日のはここをクリック下さい。N02:過去の
「私の1日No2」8月5日〜8月30日のはここをクリック下さい。N01:過去の
「私の1日No1」7月7日〜8月1日のはここをクリック下さい。< 自 宅 mizuryu@aqua.ocn.ne.jp
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